2009年12月10日

知識とトレード技術


1ヶ月以上更新が滞っています。

皆様の調子はいかがでしょうか。

私はというと、このところ少し順張りを試しているところです。

私の得意な逆張りで儲けて、

順張りをしてことごとくやられており、

本日は差し引き4%ほどの負けとなっています。

いやいや・・・。順張りは勝率が低くなりますね。


一度勝てば、利大を狙うので挽回はできますが、

その前に資金が尽きてしまっては元も子もありません。

やはり一番は資金管理・ポジション管理ですね。



ちなみにトレードの技法やコツについては、

これまでの記事で大部分、書ける事は書いてきました。


最近の相場は、スイング以上のスパンでトレードされている方は、

大きく勝てている方と、大きく負けている方に二分されるようです。


私はデイトレーダー(スキャルピング中心)ですので、

あまり相場のトレンドというか、

全体的な傾向は関係ありません。


ただし、ボラが出やすい状況・出にくい状況

超短期の時間軸で見たスイング(=上下波動)が

安定して出やすい状況・不安定な状況

・・・といった違いにより

取りやすい・取りづらいはあります。



さて、標題について。

よく一般的に大きな勘違いをされがちなのは、

勝てる手法を手に入れさえすれば、

勝ち続けることができる、ということです。


それができれば、

極端な話、当ブログを最初から通読すれば

私と同じパフォーマンスを上げられることになります。

もっとも、私のパフォーマンスが

取り立てて優れているとは思いませんが。



しかし実際には、ただ「知っている」だけでは

実戦では全くといってよいほど、

歯が立たないものです。


例えば、プロゴルファーのスイングを教わったからといって

すぐにプロゴルファーになれないのと同じです。

実際にトレードを行うのは人間ですから、

かりにメカニカルなシステムトレードであったとしても

おそらく運用する個人の力量によって

結果は天と地ほどの差が出ることでしょう。

ただし、完全自動売買で、

資金をシステムに預けたまま一切PCを開かないならば、

その収支はシステムに100%委ねられますが。


何を申し上げたいかというと、

要は、大事なのは知識よりも実践である、ということです。

値動きを肌で感じ、事前に決めたルールに従い、

自分の中に沸き起こる様々な感情一つ一つを

拾って大事に振り返る。

これを死ぬほど繰り返すことです。


何でもそうですが、

才能に左右されるのは本当に最後の一歩

抜きん出るかどうか、の段階です。

ただ、資産を増やしたいとか、

トレードで生計を立てたいという程度であれば

量さえこなせばそれなりの水準に立てます。


天才は才能のみでは結果は出せません。

才能があって、

量をこなした時はじめて開花するのです。

質は量からのみ生まれる、ということです。

このことを肝に銘じて日々精進することです。


そのとき、きっと分かるでしょう。

トレードは実は、とてもシンプルであること。

多くの経験を積み、あらゆる体験をして巡り巡って、

実は捜し求めたものは、

スタート地点にあることが分かると思います。
















posted by 為替狼 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | トレード手法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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